Context for blog

1	［携帯電話］プリペイドカード携帯布教。
2	月１５００円〜２０００円の現状維持か、月３０００円超でフツウの携帯ユーザーの仲間入りをするかです。
3	結局このような結論に落ち着きました。
4	確かにプリペイドには、いくつかの弱点がある。
5	Ｗｅｂが使えない、
6	通話料がやけに高いので電話をわざわざ公衆電話からかけたりする、
7	携帯会社が謳うオトクげなサービスをほとんど受けられない．．．
8	誕生日割りなど
9	しかし、これらのサービスは６年間使ってこなかった自分にとっては特に必要でないものであり、これからこの機能が加わったからといって特別ハッピーなわけでもない。
10	一方、値段の方は確かに年間最大１万８千円程度の開きがあるとは言え、現実的にお金にそうこまっているわけでもないので、ある意味 ’ 瑣末な ’ ことであったりします。
11	加えて、プリペイドユーザーというものが持つ社会に対するマイナスイメージも考えてみました。
12	貧乏人臭い、なんか怪しげな人っぽいといった類のものです。
13	これが僕にどのような影響を与えうるのか。
14	これは正直言ってよく分かりません。
15	もはや ’ 今さら ’ だが、という接頭句で始めるしかないほど今さらだが、私はプリペイド携帯をずっと使っている。
16	ばかげた想定かもしれませんが、仮定の話として、１０年後に私がプリペイド携帯ユーザーだったために契約がおじゃんになってしまう可能性だってありえるのです。
17	でも、そんな程度の契約が自分にとってプラスなのかどうか、そんなツマラナイ人間と契約したって得るものは何もないかもしれないのです。
18	この論理は、別の弱点から逃避するためによく使われるので注意が必要ですが。
19	ともかく、社会に対するマイナスイメージよりは、ｍｉｘｉでプリペイド携帯のコミュにでも入るほうが楽しいかもしれません。
20	（私はそこまではしませんが）
21	では結局決めては何だったのか。
22	それはプリペイド携帯電話のやり方に対する好みといったところでしょうか。
23	クレジットカードやローンに対する嫌悪感に似ているかもしれません。
24	自分が持っているお金以上のものを得ようとするなよという戒めかもしれません。
25	素朴な意見で自分の中にもまだこの答えに対する違和感はありますが、現時点での答えということにしておきたいと思います。
26	犯罪に用いられるなどによりかなりイメージを悪化させてしまったプリペイド携帯だが、一ユーザーとしては、かなり使いでがある。
27	プリペイド携帯電話ファン
28	プリペイド携帯電話ファンによる私設ページ
29	ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｐｒｅｐａｉｄｆａｎ．ｃｏｍ／
30	かつてはこのような話を友人に振っても、「携帯電話の料金は親が払っているから別に．．．」というにべもない答えが返ってくるばかりだったが、今日において、携帯電話が単なる中高生の「お遊び」的なツールから緊急時の連絡など実用的、現実的な利用目的として認知されるにつれ、さらにこのような傾向が強まることになるだろう。
31	そこで、携帯電話の料金を自分の身銭で払わざる得ない、あるいは得なくなったが所得が少ない、或いはお金を別の部分に使いたいと思っているユーザーのために、というかなり限定された目的をもってこのエントリーはスタートするわけである。
32	実は、私の使っている携帯電話に最近原因不明の黒い横線が入るようになってしまった。
33	Ｊ−ＳＡ０６：ｖｏｄａｆｏｎｅ→ｓｏｆｔｂａｎｋ，もちろんプリペイド携帯電話
34	液晶切れだと思われるのだが修理するとその間の連絡が困るのでそして現実の使用の上ではそんなに困ることもないので、今のものを使いながら完璧に壊れる他の携帯を手に入れようと携帯電話に関する情報を仕入れ始めました。
35	プリペイドでは代替機を出せませんといわれてしまいました。
36	早くもここに弱点が．．
37	画面が見えなくなる前に
38	２年前に買い換えた時とさほど変化はありませんでしたが、結局プリペイドサービスが圧倒的に値段の上では有利だという見解に落ち着きました。
39	ここで私は２つの選択肢を迫られました。
40	［携帯電話］正しい選択
41	（階段の隙間に落としてしまった）
42	それでも彼は今も、データも飛ばずに元気でやっています。
43	なんて頑丈なんだろう！と、ただただ驚くばかりです。
44	そしてそれ以上に、自分の雑さ加減に驚くばかりです。
45	半年ほど前に携帯電話の機種変更をしました。
46	悩んだ末、カシオのＧ’ｚｏｎｅという、衝撃や水濡れに強いのがウリの機種に決めました。
47	モノの扱いが雑な自分にとっては、精密機械である携帯はできるだけ頑丈なほうがいい、という発想からの選択でした。
48	そしてその選択は正しかったように思えます。
49	携帯を変えてから半年間。
50	・コンクリートの地面に誤って落とすこと数十回。
51	・猛スピードで走る自転車から誤って落とすこと２回。
52	・大学校舎の２階から、誤って１階まで落とすこと１回。
53	［携帯電話］
54	うーん。
55	私としては料金が安くなって欲しい、というのに加えて、電磁波が出なくて体に優しい＋電波状況が良くて最低今ぐらいのエリアで使える、というような携帯が世の中の主流になっていってほしい。
56	ということはやっぱり競合してもらわないとね。
57	最近携帯電話業界の動きが激しいように感じる。
58	ボーダフォンがソフトバンクになったり、番号そのままで会社を変えることができるようになったり。
59	略称忘れた・・・
60	そういえば、ちょっと前にドコモとａｕとかでも絵文字が使えるようになった。
61	更にいうと、業界の話ではないけど、京大でのフォーマの電波状況が改善されて、本当に１歩入れば圏外だった法経本館でばっちり三本たつようになった。
62	これは吉田山のどこかで電波塔が新しく建ったかららしいという噂を聞いたが、詳しい理由はよく知らない。。。
63	話を戻すと、携帯業界、これからどうなるんだろう。
64	会社のが増えすぎても消費者としては困るし、
65	でも独占状態も不利益な感じになってしまうだろうし。
66	今の寡占かつ競合してる状態がちょうどいいのかな。
67	［携帯電話］
68	お金がかかるんです。
69	著作権保護か何かよくわからないけれどもｍｐ３ファイルを直接取り込むのは不可能みたいで、これが不便である。
70	たとえば、昔パソコンに保存したＣＤのデータを携帯に取り込もうと思ったら、いったんＣＤ−ＲもしくはＲＷに出力してからでないといけない。
71	音楽用のＲＷは高いしＲにしてもいったん記録したらもう使えないのでたくさんの無駄なＣＤ−Ｒが発生してしまうのだ。
72	何とかならないものか。
73	私の携帯料金を払っている親いわく「そろそろ料金プランの変更も検討せよ」とのこと。
74	請求書によれば通話料金は無料通話分より少し高いぐらいだけど、パケット代が１０万円分くらい。
75	もちろん定額で使っているのでそんなにも請求されてない
76	パケ代を定額にすると実質メールもウェブも使い放題になるから、と考えて、ウェブで検索したり音楽ダウンロードしたりと好き放題してしまってこんな料金になってしまうようだ。
77	でも定額料金そのものが高い・・・
78	携帯屋さんに相談に行けばいいのだろうが、どうも騙されやすい性分なので、向こうの思う壺にならないか心配だ。
79	自分である程度調べて、携帯屋さんの意見も参考にして考えてみよう。
80	新しい機種も気になるし。
81	音楽ダウンロードといえば、ａｕは内臓されている専用のミュージックプレーヤーで音楽を聴こうと思ったら、音楽のデータをサイトから購入するかＣＤから取り込まねばならない。
82	［携帯電話］
83	予想ＧＵＹ・・・
84	結局何も変わらんのちゃう？？
85	いよいよ今日から番号ポータビリティーが始まった。
86	最近ソフトバンクがボーダフォンを買い取って、あの孫社長が携帯業界に参入してきた。
87	なんかソフトバンクは激安路線でいくらしい。
88	僕は正直まったくどーでもいい感じです。
89	だって携帯の会社変えたらアドレスとか全部変わるもんね。
90	面倒やん。
91	こーいう人が大多数らしい。
92	（とくダネ調べ）
93	［携帯電話］
94	Ｊ−ＰＨＯＮＥ → ｓｏｆｔｂａｎｋ
95	なんと品切れ。
96	他の店舗に問い合わせてもどこも品切れ。
97	唯一あったのが電車で４０分かかる所。
98	もちろん行きました。
99	そこまでして手に入れた携帯だから前以上に既に愛着がわいてますｗ
100	また５年間使い続けるぞい！
101	８月の終わりに機種変をした。
102	今まで使っていたのはＪ−ＰＨＯＮＥ。
103	周りはみんなｖｏｄａｆｏｎｅに変わってるのにＪ−ＰＨＯＮＥ。
104	なんと５年もの間使い続けた。
105	しかしさすがに電池の持ちが悪くなってきたのと、たまたまキャンペーンをやっていて無料で機種変できるみたいだったから愛着のわいた携帯を手放すことにした。
106	で、折角変えるならまた長く使えるのがいいじゃない？
107	すごいいいデザインのがあってこれに決めた！！
108	しかもロゴがｓｏｆｔｂａｎｋ！！と思ったら …
109	［京都観光］
110	時雨殿に行った。
111	しぐれでん
112	三条口駅の近くに自転車を止めて京福電鉄へ。
113	路面電車は昔の世田谷線の雰囲気を思い出させるものだった。
114	東京都・世田谷区
115	都市部で通勤化されていない路面電車は珍しいといえるだろうか。
116	もちろん京福は観光用だろうし、実際明らかに観光客という乗客をちらほら見かけた。
117	乗車率９０％程度だろうか。
118	嵐山に着いてからは足早にお目当ての時雨殿へ。
119	細い路地を通り、洒落た料亭の向こうにそれはある。
120	時雨殿の外見も周りの料亭に負けていない程 ’ 高級 ’ である。
121	時雨殿のオフィシャルなデータについては下のリンクを辿ってもらえればと思うが、任天堂資本の百人一首博物館といったところだろうか。
122	「任天堂」、「百人一首」どちらの単語も僕の心をくすぐる。
123	２００６年１１月０９日。
124	ついこの間山奥で ’ 百人一首神経衰弱 ’ をやったばっかりだったりする。
125	中に入ると着物姿のスタッフの方がちらほら。
126	最初に目に入るのは、「許諾なき写真禁止」のサインである。
127	スタッフのみならず「他のお客様も」というところが徹底している。
128	荷物をこれまた料亭にありそうな鍵付きの大きなロッカーに入れて進む。
129	１階は、時雨ナビを使って京都の町を探索できる。
130	多くの人がレビューを書いているようにどう見てもニンテンドー○Ｓ
131	時雨ナビの無線機能をフルに使って、京都の空中散歩を楽しんだり、百人一首取りに参加したりできる。
132	現代技術の精を尽くしたお遊びという印象を深く受けた。
133	でも、それだけにそこらにある京都総合紹介とはちょっともそっとも違うダイナミックさが楽しい。
134	そのほかに、競技百人一首を体験できるところもあって、２回の挑戦の後、パーフェクトを出したりして遊んでいた。
135	５人抜き
136	時雨殿に行った。
137	２階は、大きな畳張りになっていて、実際にここで競技百人一首が行われることもあるそうである。
138	展示としては、昔々の百人一首や大戦下の軍国百人一首が飾られていてファンとしては、眺めているだけで幸せといったところだろうか。
139	お土産コーナーに１枚４０００円する金板百人一首が販売されていて、買おうか一瞬迷ったが、いったいこれをどうしようか？と冷静になり、香りのついたカードを５００円で買うにとどめた。
140	ちなみに金板の百人一首は１セットで８０万円である。
141	最後でちょっと面食らったが、幸せな気分で時雨殿を出て、嵐山の町をぶらぶらして同じく京福電鉄にゆせれて帰途に着いた。
142	誰かと嵐山に行ったら一度除く価値はあると思う。
143	時雨殿
144	オフィシャルサイト
145	ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｓｈｉｇｕｒｅｄｅｎ．ｃｏｍ／
146	純金製百人一首にサッカーボール
147	産経新聞
148	ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｓａｎｋｅｉ．ｃｏ．ｊｐ／ｅｎａｋ／２００６／ｊｕｎ／ｋｉｊｉ／２７ｇｏｌｄｅｎＢａｌｌ．ｈｔｍｌ
149	８月に嵐山へドクターフィシュ体験で行った時に残念ながら閉館していたのでいつか行こうと思っていた場所である。
150	ドクターフィッシュの時とは違い一人旅行のため、全く待ち合わせ時間のことなどを気にすることもなく９時過ぎに出発する。
151	嵐山に行くのには、寮の前から嵐山行きのバスが都合よく出ているので、それに乗っかればいいだけだが、この際、京都の路面電車もぜひ試してみたいと考えて、京福電鉄を使うルートで行くことにした。
152	まずは自転車で三条口へと向かう。
153	西大路三条
154	御池通りからＪＲ二条駅を通るルートである。
155	ＪＲ二条からの道は自転車・歩行者道がやたらと大きくとってあり、昔路面電車が走っていたことを思わせる。
156	［京都観光］丹波マンガン記念館
157	実際、かなり苦しい経済状況をやりくりして運営されているらしい … 。
158	良いスポットなので、少しでも多くの人が訪れてくれればいいと思う。
159	京都市中心部から車で１時間、旧京北町に丹波マンガン記念館という施設がある。
160	現在は京都市右京区
161	その名の通り、マンガンの鉱山跡を売りにしたスポットであり、その歴史案内や採掘現場である坑内の見学、飯場の模型展示などが行われている。
162	戦時中においては、動員された朝鮮人労働者が多く大変な採掘作業に従事していたというこの鉱山の歴史性から、人権教育の研修の一環として訪れる団体も多いという。
163	その一方で、鉱物の研究者なども見学に訪れていたりする。
164	教養的な関心ではなく、純粋に洞窟の雰囲気が好きな人なども来ているのかもしれない。
165	問題はやはり交通の便の悪さか。
166	同じ京都市とは思えないほどの遠さを感じてしまう。
167	「隠れスポット」といえば聞こえはいいが、やはり知名度は低い。
168	［京都観光］
169	京都では外国人を本当によくみかけ、４月の住み始めた頃は毎回「あ、」と思っていたのだが、今ではすっかり慣れて何とも思わなくなってしまった自分がいる。
170	京都に住んでも心は大阪人だと自負しているのに、こうやって少しずつ京都に染まっていくのかもしれない。
171	この春から京都で下宿を始めた私が地元大阪との違いを感じたことのひとつに、観光客の多さがある。
172	特に外国人観光客だ。
173	日本に観光に来るならやっぱり京都が一番なんだろうか。
174	お寺とかもいっぱいあるし。
175	歴史とか伝統文化を残すことがなんかアイデンティになっている気もするし。
176	外国人のなかの日本のイメージに一致するものがあちこちにあるのかもしれない。
177	夏休みに金閣寺に行ったときには何ヶ国語を耳にしただろう。
178	おそらく日本人より外国人の方が多かったのではないか。
179	［京都観光］
180	紅葉真っ盛りです
181	今日の構内の紅葉はきれいだったので、たくさんの人が見て、きれいだなあという感覚を共有したい気持ちはありますが・・・。
182	大学構内もすっかり紅くなって、きれいですね。
183	市内の名所に見に行ってみたいものですが、ＮＦやら授業やらでなかなか時間がとれそうにありません。
184	時間がとれたころには散っていた、なんてことにならなければいいのですが。
185	個人的にはここからが本題。
186	大学に入学してからずっと疑問に思っていたのですが、高校生や中年女性の団体がバスで大学にやってきて時計台の前で記念撮影などをしているのは、京都大学が京都の観光名所の一部になっているからなんでしょうか。
187	どうも観光、特に京都観光となると寺や神社なんかを思い浮かべるので、大学が観光地であるとすれば、それはとても意外で新鮮な感じがします。
188	考えてみれば京都大学はそれなりに歴史のある大学で、見所もあるものだけれども、それが遠くからはるばるやってきた人たちの巡回ルートの中に入るというのは自分の頭の中にはない発想で、それはつまり京都大学と金閣銀閣清水寺その他が肩を並べているとも言い換えられるのではないかと思います。
189	おそらく大学が自由でオープンな雰囲気を醸し出しているのもこの現象の理由のひとつなのではないかと考えますが、これをどうとらえていいのか自分にはよくわかりません。
190	［京都観光］
191	銀閣寺。
192	あ、そうそう。
193	そもそも銀閣寺とか金閣寺なんて言葉は存在しない。
194	慈照寺と鹿苑寺。
195	これが正解。
196	でも京都市バスにでかでかと銀閣寺って書いてあったし。
197	まあええか。
198	京大から自転車をこぐことわずか１０分。
199	３・４時間目が休講だったので、ふらりと銀閣寺までいってきました。
200	自主？
201	かつて小学校のときに見た銀閣寺は、そのすぐ前に金閣寺を見てきてたこともあってか、僕の目には結構しょぼく写ってました。
202	前にだれかがいってたけど、外国人にはやっぱ金閣寺のほうが感激の度合いが大きいらしいです。
203	確かに銀閣寺はしょぼい。
204	金閣寺よりも小さいし、てかそもそも銀色じゃないし。
205	でも実際行ってみて、このこじんまりした感じがいいなあって思った。
206	なんか落ち着くし。
207	［京都観光］
208	金閣寺
209	あたりまえだけどきんぴかだったー！！
210	でもあれは火事の後再建されたものだから … って考えるとちょっと金が安っぽく見えた。
211	実際に室町時代に建てられたものはどんなだったのかなー？
212	９月に東京から友達が遊びに来た。
213	メジャーに金閣寺行きました ☆
214	実は修学旅行のとき金閣行ってないから初めて！
215	予想通り外国人と修学旅行生ばっかでした。
216	なぜか外国人集団はそこら中に小銭を投げ入れてました。
217	あれは何なんだろう？
218	何かご利益あるのかねえ？
219	肝心の金閣はというと …

title	blog posts from KNB Corpus (Kyoto-University and NTT Blog Corpus) (Version 1.0)
date	2009/09/09
source	Available from http://nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp/kuntt/KNBC_v1.0_090925.tar.bz2
genre	blog
details	Chikara Hashimoto, Sadao Kurohashi, Daisuke Kawahara, Keiji Shinzato and Masaaki Nagata. 2011. Construction of a Blog Corpus with Syntactic, Anaphoric, and Sentiment Annotations [in Japanese], Journal of Natural Language Processing, Vol 18, No. 2, pp. 175-201
terms of use	Copyright (c) 2009, 京都大学大学院情報学研究科黒橋研究室. All Rights Reserved

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