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 1仙台圏 の 「 いま 」 を 伝える せんだいなう !
 2/ みらいん ゆうかん 2 月号
 3「 みらいん 」 は 、 仙台市内 で 津波被害 に 遭わ れ た 被災者 の 方 など に向けて 発行 し て いる 地域かわら版 です ( みやぎの版 、 わかばやし版 、 たいはく版 ) 。
 4「 みらいん ゆうかん 」 で は 、 みらいん編集部 が 被災地 の 現状 について 取材 し た 話題 や 情報 を 、 月 1 回 お伝え し ます 。
 5◎ 広がる 恩返し の 輪
 6/ 震災時 の 支援 、 原動力 に
 7東日本大震災 の 発生 から 、 もうすぐ 3 年 に なろ う と し て い ます 。
 8被災地 に は 、 これ まで 全国 から 多く の 支援 が 寄せ られ まし た 。
 9支援者 の 「 被災 さ れ た 方たち の 力 に なり たい 」 という 思い は 、 今 も 支援 を 受け た 方たち を 励まし 、 勇気づけ て い ます 。
 10今回 は 、 支援 を 受け た こと を きっかけ に 、 自身 も ボランティア活動 を 始め た 方たち を ご紹介 し ます 。
 11「 ありがとう を 言う 立場 から 、 言わ れる 立場 に なれ まし た 」 。
 12そう 語る の は 仙台市太白区・あすと長町仮設住宅 に お住まい の 菅野智穂さん ( 28 ) です 。
 13菅野さん は 支援団体 の ボランティアスタッフ として 、 宮城県内外 の 仮設住宅 を 訪れ て い ます 。
 14活動内容 は 被災者 の 手足 の トリートメント 。
 15筋肉 を ほぐし 、 触れ合う こと で 安心感 を 与える リラクセーション の 一 つ です 。
 16活動 に は 、 恩返し の 気持ち が 込め られ て いる と いい ます 。
 17「 名前 も 知ら ない 方たち に たくさん お世話 に なり まし た 。 皆さん に 直接 お返し は でき ませ ん が 、 自分 も 被災 さ れ た 方 を 支援 する こと で 何 か お返し に なれ ば いい と 思っ て 」 と 菅野さん は ほほ笑み ます 。
 18活動 する 中 で 一番 うれしい の は 、 相手 が 笑顔 に なる こと だ そう です 。
 19「 笑っ て いれ ば 希望 が 生まれる 気 が する の です 。
 20活動 が 誰 か の 復興 の お手伝い に なれ ば いい です ね 」
 21菅野さん に は 、 震災前 の 居住地 で ある 若林区 荒井笹屋敷 に 戻り ボランティア活動 を 始める という 夢 が あり ます 。
 22「 たくさん の 人 を 笑顔 に し たい 」 と 語る 本人 の 笑顔 も 輝い て い まし た 。
 23「 私たち 被災者 より も 過酷 な 環境 で 生活 し ながら 支援 し て い た と 思い ます 」 。
 24太白区東中田 の みなし仮設住宅 に お住まい の 日野信吾さん ( 66 ) は 、 震災直後 に 出会っ た ボランティア を 、 今 で も 忘れ られ ない と いい ます 。
 25日野さん の 暮らし て い た 石巻市 湊 の 道路 が 津波 で 冠水 し た 際 、 東京 から 来 た 2人 の 男性 が 市街地 へ 向かう 人々 を 送迎 し て くれ まし た 。
 26借家 を 探し に 毎日 足 を 運ん で い た 日野さん は 、 彼ら と 話す こと で 元気 を もらっ た と いい ます 。
 27「 彼ら は あの 寒い 中 、 軽トラック の 中 で 寝起き し て い まし た 。 そこ まで し て 支援 し て くださる 方 が いる こと が 、 本当 に 励み に なり まし た 」 と 当時 を 振り返り ます 。
 28もともと 、 人 の 役 に 立ち たい と 考え て い た 日野さん 。
 29「 自分 も 人 に 元気 を 与え られる 人 に なり たい 」 という 思い が 強く なり まし た 。
 30当時 の 決意 を 実践 する こと に 決め 、 現在 は 中田小 の 学校ボランティア防犯巡視委員 として 児童 の 登下校 を 見守る ほか 、 中田市民センター の サポーター を 務める など 、 ボランティア活動 に 尽力 する 日々 を 送っ て い ます 。
 31一期一会 で あっ て も 、 支援 に対する 感謝 の 思い が 消える こと は あり ませ ん 。
 32支援者 の 「 誰 か の 力 に なり たい 」 という 思い は 、 支援 を 受け た 方々 に 受け継が れ 、 新た な 支援 を 生み出し て い ます 。
 33支援 が 支援 の 原動力 と なり 、 恩返し の 輪 と なっ て 、 これ から も 広がっ て いく でしょう 。
 34【 カラー写真 】 被災者 の 手 の トリートメント を 行う 菅野さん ( 中央 ) = 仙台市 宮城野区 の 仙台港背後地6号公園仮設住宅
 35【 カラー写真 】 元気 に 横断歩道 を 渡る 子どもたち を 見守る 日野さん
 36◎ 今月 の 1 枚
 37/ 福 が いっぱい あり ます ように !
 38節分 の 日 、 大きな 声 を 響か せ 元気 に 豆まき を し て いる の は 、 宮城野区 ・ 高砂1丁目公園仮設住宅 の 子どもたち です 。
 39年 の 数 の 何 倍 も 豆 を 食べ て 楽し そう 。
 40きっと 福 が たくさん 来る こと でしょう 。
 41◎ みらいん編集部ダイアリー
 42/ 2014 年 1 月
 43【 1 日 】 元日 の 早朝 、 多く の 人 が 集まっ た 若林区 の 深沼海岸 。
 44初日 が 昇り 、 歓声 が 上がる 中 、 手 を 合わせる 方 の 姿 も 見 られ まし た 。
 45【 11 日 】 太白区中央市民センター で の 石巻茶話会 。
 46自己紹介 で 新年 早々 「 来年 も 参加 し ます 」 と 言う 男性 に 、 すかさず 「 ことし も まだ ある よ ! 」 と ツッコミ が 入り 、 笑い に 包ま れ まし た 。
 47【 12 日 】 太白区・あすと長町仮設住宅 で 、 Datefm主催 の 復興イベント 「 SmileforMiyagi 」 が 開催 さ れ まし た 。
 48当日 は 熱々 の お雑煮 が 振る舞わ れ た ほか 、 輪投げゲーム や 豪華賞品 が 当たる ビンゴ抽選会 が 実施 さ れ まし た 。
 49【 15 日 】 太白区 の グループホーム 「 なつぎ埜 」 で 行わ れ た 避難訓練 に 、 あすと長町仮設住宅 の 方々 も 参加 。
 50通りかかっ た 地域住民役 として 熱心 に 取り組ん で い まし た 。
 51【 18 日 】 宮城野区 蒲生 の 女性 は 、 こう 昔 を 懐かしがり ます 。
 52「 昭和 30 年代 ごろ まで は 、 海 まで 歩い て 行っ て 浜辺 周辺 に 落ち て いる 木 の 枝 を 拾っ て 燃やし 、 炊事 し たり お風呂 を 沸かし たり し た 。
 53今 で は 楽しい 思い出 です 」
 54【 21 日 】 若林区 荒浜 に お住まい だっ た 方 を 中心 と し た 住民グループ 若松会 で 、 お茶飲み会 が あり まし た 。
 55週 に 1 度 、 大笑い できる 日 だ そう です 。
 56【 23 日 】 「 マー君 は アメリカ に 行っ て しまう から 、 今 まで 以上 に 星野さん の 采配 が 鍵 だ ね 」 と 言う 若林区 ・ 荒井小用地仮設住宅 に 住む 館山さん は 、 大 の 巨人ファン だ そう です 。
 57【 25 日 】 宮城野区 中野 、 港地区 出身 の 読者 の 方 から 情報提供 が あり 、 空手道場 「 剛武館 」 の 寒稽古 を 取材 。
 58仙台新港 の 向洋海浜公園 の 海岸 で 、 幼稚園児 から 小学 5 年生 まで 21 人 が 参加 。
 59中峯師範 の 熱い 指導 の 下 、 強く 優しい 子ども に 成長 し て い ます 。
 60【 29 日 】 宮城野区 岡田 に ある 津波復興支援センター は 、 震災後 の 早い 段階 から 被災地域 の 泥かき や 在宅世帯支援 を し て き まし た 。
 61設立 から 3 年 近く 。
 62この 日 の ボランティア は 2人 。
 63「 存在意義 を 考える 時期 」 と 語る スタッフ の 千葉さん です 。
 64◎ 情報掲示板
 65仮設住宅 や ご近所 で 開催 さ れる 催し物 や 相談会 、 支援団体 による 支援情報 など を 紹介 し ます 。
 66< シンポジウム 震災 から まもなく 3 年 ~ 被災地 に 残さ れ た 課題 は … >
 67「 ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金 」 設立 を 受け 、 ジェンダー平等 、 女性 の 権利 の 実現 など の 視点 から 、 復興支援 に 取り組む 方 を 応援 する 助成事業 が スタート し ます 。
 68シンポジウム で 、 助成金 の 趣旨 や 内容 を 告知 する とともに 、 真 の 復興 に向けて 一緒 に 考え ます 。
 69【 日時 】 2 月 16 日 ( 日 ) 午後 1 時 半
 70【 会場 】 エル・ソーラ仙台 ( アエル 28 階 )
 71【 定員 】 70 人 ( 先着順 ) 。
 72参加 無料 。
 73電話 、 ファクス 、 メール で 申し込む 。
 74【 問い合わせ ・ 申し込み 】 NPO法人イコールネット仙台 電話 ・ ファクス 022(796)6515
 75( 電話受付時間 は 火 、 木 、 金曜日 午前 10 時 ~ 午後 4 時 ) 。
 76メール equal-net@pony.ocn.ne.jp
 77< 被災地HomeComingDay >
 78宮城県 亘理町 で 復興支援活動 を 続ける NPO法人亘理いちごっこ や ボランティアメンバー など が 中心 と なっ て 開催 する 催し です 。
 79入場 無料 。
 80【 日時 】 2 月 25 日 ( 火 ) ~ 3 月 2 日 ( 日 ) 午前 10 時 ~ 午後 5 時
 81【 会場 】 東北電力グリーンプラザ
 82【 内容 】 地域 で 活動 する 団体 や アーティスト による コンサート 、 震災復興活動団体 の パネル発表 ・ ディスカッション 、 復興グッズ販売 や 一緒 に 作る ワークショップ など 。
 83【 問い合わせ 】 被災地ホームカミングデー実行委員会事務局 ( 亘理いちごっこ 内 ) 0223(35)7727
 84< 朗読 の つどい 「 あの日、あの時、私の記憶 」 >
 85仙台市婦人防火クラブ連絡協議会 は 、 東日本大震災 の 発災時 の 記憶 を 「 東日本大震災体験文集Ⅱ 」 として 記録 に 残し まし た 。
 86津波 の 恐ろしさ 、 震災 から 得 た 教訓 を 多く の 方 へ 伝える ため 、 文集 の 朗読会 を 開催 し ます 。
 87【 日時 】 3 月 1日 ( 土 ) 午前 11 時 、 午後 2 時
 88【 会場 】 宮城野区文化センターシアターホール
 89【 定員 】 それぞれ 先着 100 名 。
 90電話 で 申し込む
 91( 平日 午前 9 時 ~ 午後 5 時 ) 。
 92入場 無料 。
 93【 問い合わせ ・ 申し込み 】 仙台市宮城野消防署予防課予防係 022(284)9211