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Context

title:Subtitle data from the NAIST-NTT Ted Talk Treebank (Version 1)
date:2014/10/06
source:002-JessaGamble_2010G.ja.sent (Available from http://ahclab.naist.jp/resource/tedtreebank/).
genre:translated
subcorpus:translated subtitles
details:Graham Neubig, Katsuhito Sudoh, Yusuke Oda, Kevin Duh, Hajime Tsukada, Masaaki Nagata. The NAIST-NTT Ted Talk Treebank. International Workshop on Spoken Language Translation (IWSLT). Lake Tahoe, USA. December 2014.
terms of use:Creative Commons Share-Alike Attribution Non-Commercial License.

 1昼 と 夜 の 話 から 始め ましょ う
 2生命 は 光 と 闇 が 繰り返す 世界 で 進化 し て き まし た
 3明るく なり また 暗く なり ます
 4そこで 植物 と 動物 は 自身 の 内部的 な 時計 を 光 の 変化 に 合う よう に 発達 さ せ まし た
 5これら は 化学的 な 時計 で 多細胞生物 全て が 持っ て おり 単細胞生物 の 一部 も 持っ て い ます
 6例 を 挙げ ましょ う
 7カブトガニ を 海岸 で つかまえ て 大陸 の 反対側 へ 飛行機 で 運び ます
 8そして 傾斜 の ある かご に 入れ ます
 9自分 の い た ビーチ の 潮 が 満ち て くる と カニ は かご を よじ登ろ う と し 何千 マイル も 離れ た ビーチ の 潮 が 引き 始める と すぐ に 降り て き ます
 10徐々に コントロール を 失う まで これ を 何 週間 も 続け ます
 11信じ られ ない よう な こと です が 超常現象 で は あり ませ ん
 12カニ は ただ 周り で 起こる こと に 対応 し た 内部的 な 周期 を 持っ て いる だけ です
 13そして 私たち に も この 能力 は あり ます
 14人間 の 場合 は 体内時計 と 呼ば れ て い ます
 15体内時計 を はっきり 観察 する に は 時計 の 無い 地下深く の 穴ぐら に 誰 か を 二 、 三 ヶ月間 閉じ込め て しまい ます
 16ボランティア が 実験 に 協力 し ます が 穴 の 中 で の 生産的 な 生活 に 大喜び で 出 て くる の が 普通 です
 17不規則 な 睡眠パターン に なり そう です が 実際 は 決まっ た パターン に なり ます
 18彼ら は 毎日 ほんの 少し 15 分 ほど 遅く 起き て き て 何 週間 に も 渡っ て こんな 感じ で 時 の 中 を 漂っ て いき ます
 19この 結果 どうにか 外界 を 感知 する の で は なく 自身 の 体内時計 に 基づき 行動 し て いる と 分かり ます
 20私たち は 体内時計 を 持っ て おり これ は 私たち の 生活習慣 に 大変 重要 な 意味 を 持っ て い ます
 21体内時計 は 文化 に 強く 影響 を 与え て おり その 力 が 著しく 過小評価 さ れ て いる と 思い ます
 22私たち は 赤道近く の 種 として 進化 し まし た
 23それゆえ 12 時間 の 昼間 と 12 時間 の 夜 に は とても うまく 適応 し て い ます
 24しかし 私たち は 世界中 の 隅々 に 散らばっ て おり 私 の 住む カナダ北極圏 で は 夏 は 白夜 で 一 日中 明るく 冬 は 一 日中 暗い です
 25その ため 北方先住民 の 文化 は 昔 から とても 季節 に 影響 を うけ て い ます
 26冬 に は 長く 眠り 屋内 で の 家族生活 を 楽しみ ます
 27夏 に なる と 興奮 し て 長い 時間 活動 し とても 活発 です
 28では 自然 な リズム で の 私たち の 理想的 な 睡眠パターン とは どのような もの でしょう か ?
 29分かっ た こと は 全く 人工的 な 照明 が 無い 環境 で 生活 する と 人々 は 毎夜 二 度 眠り ます
 30彼ら は 午後 8 時 頃 に 就寝 し 午前 零 時 まで 眠り ます
 31そして また 午前 2 時 頃 から 日の出 まで 眠り ます
 32その 間 に は ベッド の 上 で 二 、 三 時間 程 の 瞑想的 な 静寂 の 時間 が あり ます
 33この 静寂 の 時 に は 現代 で は まったく 起き ない プロラクチン の 高まり が 見 られ ます
 34これら の 研究 に 参加 し た 人達 は 日中 は 非常 に 目 が 冴え て い た ので 彼ら の 人生 で 初めて 本物 の 覚醒 を 体験 し て いる と 気付い た の でし た
 35現代 において は 私たち は 時差ボケ や 長距離旅行 24 時間 止まら ない ビジネス シフト勤務 の 世界 に 生き て い ます
 36この よう な 現代 の やり方 は 利点 も あり ます が マイナス面 も 理解 す べき と 私 は 思い ます
 37ありがとう ござい まし た